内閣総理大臣の常識
日本の代表的存在として、そして、政治家の代表的な存在として、
内閣総理大臣がいますね。
この総理大臣にもきちんとした原則があります。
もちろん内閣総理大臣は選ばれた人材でなければならないのですが、
その他にもきちんとある決まりがあるのです。
内閣総理大臣、またはその他の国務大臣は、
“文民でなければならない”と言うのです。
果たしてこの文民とはどのような人の事を指すのでしょう?
・文学者の経験を持っている人
・職業軍人の経験が無い人
・民法を学んだ事がある人
これは現行憲法で新しく定められた言葉です。
元をたどれば、職業軍人の経験が無い人。という言葉を指すのです。
つまり今でいえば、自衛官の経験が無い人の事です。
内閣総理大臣や国務大臣といった政治家は、
職業軍人の経験が無い人のみに限ってなる事ができるのです。
軍人であると軍国主義的な思想があるだろうと思われているためですね。
ちなみに文民と言う言葉はもともとは一般人という意味があり、
戦後直後に作られた言葉でもあるのです。