先生に話しかける時の敬語
先生に話しかける時の敬語は、
できる事ならば学生のうちから手に入れておきたい知識です。
これができないと、感じの悪い学生と思われてしまうかもしれませんね。
さて、まずは扱いが間違っていると思われる敬語の文章を探してみてください。
どれも正しいかのように見えてしまいますが、実は間違いがあります。
先生のご自宅に遊びに行かせてもらって良いですか?
お借りした本をお返しに参りました。
先生、あの写真はご覧になりましたか?
この場合は、“行かせてもらって良いですか?”という言葉が、
常識力の観点から間違いになっています。
これは敬語を使っておらず、普通の言葉をそのまま使っていることになるのです。
常識力の観点から考えると、
この場合の敬語は自分の動作に対して謙譲語を使っていく形になります。
つまり、伺うという敬語を使うのがベストなのです。
そして文章を“伺っても良いですか?”とすれば、
立派な常識ある敬語になるでしょう。
これを学生の内から使いこなすのは難しいでしょうか?
ですが、できるだけ若い時から敬語を使いこなせるようになれば、
身に染み込むかのように覚えられますよね。