頭語と結語を知ろう
手紙のマナーも日本で生活していくためには大切ですよね。
手紙には日ごろ使わないような常識力が問われていて、
少しでもそれを間違えれば、手紙全てがおかしくなってしまうと言っても良いでしょう。
そんな手紙のマナーを、一つ一つ抑えていきませんか?
まずは手紙の出だしとも言える、頭語と結語の結びつきから、
手紙での常識力を考えていきましょう。
次の中で、間違ってしまっている頭語と結語の組み合わせを選んでください。
これは割と簡単だと思います。
拝啓と敬具
謹啓と草々
前略と草々
手紙を普段書いていらっしゃる方でしたら、即答できるような問題でしたか?
間違ってしまっているものは、「謹啓」と「草々」の組み合わせですね。
「謹啓」はより目上の人に対して使う頭語です。
そして「草々」は結びの言葉などを付けずに、急いで書いた手紙を、
わびるような意味があります。
ですから目上の人に対して使う言葉としてはあまりに不自然ですし、
そもそも頭語と結語がかみ合っていないのです。
このくらいの手紙の常識力は身につけるようになりましょう。